チリ北部・サンペドロ・デ・アタカマ近郊のアタカマ砂漠を舞台に、塩湖、スロット渓谷、大砂丘、月の谷(Valle de la Luna)を抜けて 6 ステージ・総距離 250km を踏破する Racing The Planet 主催のセルフサポート式ステージレース。4 Deserts シリーズ第 2 戦に位置付けられ、標高 2,000〜3,200m の高地、朝の冷え込み(過去には −7℃ を記録)、突発的な砂嵐と、変化に富む環境で知られる。
チリ北部、サンペドロ・デ・アタカマ近郊のアタカマ砂漠 を舞台に、塩湖・スロット渓谷・大砂丘・月の谷(Valle de la Luna)と表情を変える地形を抜けて、6 ステージ・総距離 250km を踏破する Racing The Planet 主催のセルフサポート式ステージレース。
主催は Namib Race(ナミビア)・Gobi March(モンゴル/代替地)・The Last Desert(南極)と並ぶ 4 Deserts シリーズ の第 2 戦に位置付けられ、同年中に 4 戦すべてを完走すると「4 Deserts Grand Slam」、Roving Race を加えれば「Plus」称号が得られる。
最大の特徴は 標高 2,000〜3,200m の高地 での開催。朝の冷え込みは厳しく、過去には −7℃ を記録した年もある(レースディレクター談で「過去 10 年で最低」)。日中も決して暑くなりすぎず、サハラ・ナミブとは対照的な「乾いた寒さ」が選手を試す。
コースは、Day 1 の 石ゴロゴロの急坂下り(標高 3,200m → 2,500m) に始まり、Day 2 の スロット渓谷の川渡り(雪解け水で 10 回以上)、Day 3 の 急傾斜の大砂丘、Day 5 の 塩湖(Salt Flats)とブロッコリー地形、ロングマーチ Day 6 の 月の谷の夕暮れ など、変化に富む。最終日は通常、街中フィニッシュとなる。
2022 年大会のように 突発的な砂嵐(風速 70-80km/h) で運営判断が入ることもある。Racing The Planet は選手・スタッフの安全を最優先に運営し、必要に応じて コース短縮・休息日の振替・避難所への退避 などの迅速な対応をとる。
出場枠は 100〜150 名規模で、4 Deserts シリーズの常連が世界中から集まる。フィニッシュ後には冷えたビール、宅配ピザ、ソフトドリンクが用意される、Racing The Planet 流の「ご褒美設計」もこのレースの楽しみのひとつ。
注: 参加費・装備リスト・スケジュールは年により変動します。最新の情報は公式サイト(Racing The Planet — Atacama Crossing)で確認してください。