フィンランドの北の最果てラップランド地方を舞台に、Racing The Planet が主催する250km・7日間のセルフサポート式ステージレース。森・湖・沼地・19世紀の郵便道路・トナカイの大地を抜けてユッラス(Yllas)にフィニッシュ。4 Deserts シリーズの Roving Race として2022年に開催。
フィンランドの北の最果て ラップランド地方 を舞台に、ロヴァニエミ近郊からユッラス(Yllas)へと向かう、Racing The Planet 主催の250km・7日間のセルフサポート式ステージレース。
主催はバングラデシュ・チリ・ナミビア・モンゴルでも開催されている Racing The Planet。4 Deserts シリーズの Roving Race(ロービングレース) として位置付けられ、4 Deserts Grand Slam Plus 称号取得を目指す選手にとっては「もう1戦」の選択肢となるレース。
最大の特徴は、白夜に近い夏のラップランドの長い昼と、森・湖・沼地・雑木林・19世紀の郵便道路(Old Postal Road)といったコースの多様性。砂漠レースとは正反対の、苔と湿地帯と林道の旅となる。コース脇には ブルーベリー がたわわに群生していて、行動食代わりに摘み食いできるという、ステージレース界では珍しい特典付き。
8月開催にも関わらず 朝晩は冷え込み、必須装備に暖かい長袖・帽子・グローブが含まれる。コース上では 沼地の渋滞(草に隠れた木道、外すと膝上まで沼にハマる)、山登り、「怒り狂ったトナカイ」遭遇のリスク、Day 5 ロングマーチでの小船による川渡り など、独特の難所が用意されている。
ゴール地点のユッラスはスキーリゾートで、休息日のキャンプ地には サウナとシャワー が併設されているのもラップランドならでは。本場フィンランドサウナをレース中に堪能できる。
2022年大会は出走134名・DNF 26名と、4 Deserts シリーズの中でも比較的大規模な開催。Roving Race の特性上、開催地・年により内容が変わる場合があるため、最新情報は公式サイトで確認のこと。
注: 参加費・装備リスト・スケジュールは年により変動します。Roving Race のため翌年以降の開催可否を含めて、最新情報は公式サイト(Racing The Planet — Lapland)で確認してください。