出典:本レポートは note.com の Rena 氏(@rena_fr)執筆のマガジン「アタカマクロッシング 2022」を、著者の許諾を得て転記しています。再利用時は必ず原典 URL と著者名を併記してください。

Racing The Planet 主催のレースに初参戦したのは半年前のナミブレース。今回のアタカマクロッシングは 4 Deserts Grand Slam Plus 称号獲得に向けたレース第 4 戦 にあたる。チリ北部・サンペドロ・デ・アタカマ近郊のアタカマ砂漠を 7 日間 250km。
2022 年大会は、過去 10 年で最低の冷え込み、風速 70-80km/h の砂嵐、コース短縮の連続と、運営判断のうまさが光ったレースだった。結果は 出走 117 名(DNF 10 名)中 56 位、女子総合 12 位 で完走。上位 50% 以内にギリギリ食い込めた。
練習・準備
Atacama Crossing って?
Racing The Planet 主催。4 Deserts シリーズ の第 2 戦に位置付けられ、私にとっては 4 Deserts Grand Slam Plus 挑戦の 第 4 戦 となるレースだ。
- 主催: Racing The Planet
- 公式: Racing The Planet — Atacama Crossing
- 集合: サンペドロ・デ・アタカマ(チリ北部)
- 開催日: 2022 年 9 月 25 日(日)〜10 月 1 日(土)
- 距離: 7 日間 250km(コース変更により実際には短縮)
2022 年大会ならではの事情
コロナ対策で、いくつか特殊な運用ルールが残っていた:
- テントの風通しを良くするため、ドロップバッグにもう 1 つの寝袋/毛布を預けて OK
- シングルテント持参も可(モリモリなど一部の選手は活用)
これが後々、−7℃ の朝に「気づかずポカポカで寝ていた」という結果につながる。
装備
Racing The Planet 主催レース共通の必須装備に加え、アタカマ特有の追加:
- 南極用の極寒寝袋+通常の寝袋の 2 枚重ね:コロナ対策の追加寝袋枠を活用。これが Day 6 の −7℃ で効いた
- このレースのために購入したランニングタイツ:Day 1 の派手な転倒であえなく破け、膝と手の甲に擦り傷
- ゴーグル/砂嵐対策:Day 3 の大砂嵐ではサングラスではしのげなかった
食事・補給
- セルフサポート形式:7 日分(最低 14,000kcal)の食料を自分で背負う
- レース前の野営地での食料(3〜5 食分)も自前
- 給水は基本的に CP のみ
- Day 6 ロングマーチの CP4 で 冷えたコカコーラの差し入れ あり
- Day 4 急遽休息日では、運営のサプライズで ピザ 2 切れずつの配給
- Day 7 フィニッシュ後は 宅配ピザ・冷たいソフトドリンク・ビール がフィニッシュラインに用意
レースレポート
Day 1:Navigation By Rock — 35.4km / スタート 8:00

朝の極寒
さ、寒い。
アタカマ砂漠の朝の冷え込みが想定以上にキツい。6 時に起きてもまだ日が昇らず暗く、シュラフから出るのに苦労する。アルファ米などの朝食を持って外に出ると、すでに火の周りにヘッドライトの光が集まっていた。

キャンプ地が岩場の影で気温が上がらず、スタート直前までダウンジャケットが脱げない。

スタート、いきなりの急坂下り
5 分前、名残惜しく火のそばを離れる。8 時ちょうど、レーススタート。
いきなり石ゴロゴロの急坂下り。捻挫を恐れて選手が団子状態のまま慎重に下る。

序盤の転倒
下りを終えてテンションが上がり、つい走り出してしまう。数キロで早歩きに切り替えると、日本人選手の最後尾になった。「皆さん、ガチめのランナーなんで」と気にせず歩く。
ところが日本人選手 G さんを追って走ろうとして、彼の目の前で 派手に転倒。このレースのために購入したランニングタイツが破ける。膝と手の甲に擦り傷、ジンジンと痛い。
あー、いきなりやっちまった感。
アタカマ砂漠は足を捻りやすいと聞いていて慎重に行こうと思っていた矢先にこれかいな。
砂漠の景観

5 月のナミブ砂漠以来の砂漠で気持ちが高まる。高度 3,200m から 2,500m まで下がるので空が真っ青で美しい。
やっぱり私は砂漠が好きなんだなあと実感。


ゴール
ゴール 4km 前から再びビデオを撮影しながら歩く。
最後は足元注意の下り坂からのゴール。

いやぁ〜、楽しかった。
Day 2:The Slot Canyons — 37.5km / スタート 8:00

川渡り宣告
朝のブリーフィングで「川渡りが 6 回くらいある」と告知される。過去レース(ラップランド、ジョージア)の川渡りでだいぶ耐性ができていたので「フーンって感じ」。
ジョージアでは家畜の糞尿まみれの泥水を歩いた経験があるから……あれは臭かった。
スロット渓谷、川渡り地獄
8 時きっかりにスタート。前日と同じジャリジャリした道を進み、CP1(約 6km 地点)でスロット渓谷の入り口に到着。

峡谷の合間、岩と岩の間の狭い道を縦列で進む。周囲の山々の雪解け水が川になっており、足を入れるとめちゃくちゃ冷たい。

ブリーフィングでは「5〜6 回」と言われた川渡りが、これでもか、これでもかってほど、軽く 10 回以上。
川渡り回避は不可能で、足の指先の感覚が失われていく。峡谷を抜けた瞬間に安堵。
マイケルのやらせ風インタビュー
ナミブレースからのつながりのビデオジャーナリスト マイケル が待ち構えていた。
「『私の足は冷たくなっているけど、景色はサイコー』っていうセリフ、お願い。」
笑いながらセリフを言ってみたが、のちに公式 YouTube で カットされていた(笑)。
集落の教会、ボランティアたち
道中、ある集落に入り込み、教会の「ただならぬ雰囲気」に惹かれて撮影。

大会スタッフらしき人々が前方を歩いている。ボランティアドクター と、撮影スタッフの アメリア。アメリアはカナダ人選手 アニム(同じく 4 Deserts Grand Slam Plus を目指す選手)に密着撮影しつつボランティアも兼任しているらしい。


CP2 以降、火星の風景と砂下り
CP2(17.5km 地点)からゆるやかに登り始める。

周辺の地形が変化し、
地球ですか?地球ですか?火星じゃないんですか??
と感じるほどに。



そして、急斜面の砂の吹き溜まりを「ヒャッホー!!」と下る。



靴の中に砂が入り、砂場通過後は砂を取り出す作業。
ゴール後のキャンプ地
キャンプ地に リャマ(?)を連れたおじさん が乱入してきて、しばし困惑。
写真撮影したらお金取られるってやつかしら?
Day 3:The Atacamenos Trail — 38.9km / スタート 8:00(砂嵐の日)

今回のレース中で 1 番最悪な日。
ご機嫌なスタート前
スタート前、Daft Punk「Get Lucky」と Mark Ronson「Uptown Funk」がかかってご機嫌。
「今日は良い 1 日になりそうだ」と思っていた。
甘かった….。
序盤、急傾斜の砂丘
アスファルト舗装されていない道をひたすら歩く。CP3 までは砂利道、走ろうと思えば走れるが早歩きで突き進む。




CP3 を抜けて足場が砂場に変わる。遠目でドン引きするほどの 急傾斜・高い砂丘。先行ランナーが這いつくばりながら登っているのが見える。

柔らかすぎる砂ではなかったのは不幸中の幸い。ヒーヒー言いながら攻略する。

後続のアメリカ人選手がレース後に:
あんたのケツ、写真に撮っといたわ。
と笑いながら写真をくれた。
雲行きが怪しくなる
最後のチェックポイント CP4 到着時、風が強くなる。スタッフやボランティアは テントが飛ばないよう押さえるので精一杯 で、給水まで手が回らない。自分でフラスクに給水した。
砂嵐ピーク
ゴールまで残り 5km で めっちゃひどい砂嵐 に巻き込まれる。今年のサハラマラソンと同等の視界不良。コースマーキングのピンクフラグを見つけるのが困難になる。

砂が顔や身体中に叩きつけられ、痛くて目も開けていられず身動き取れない瞬間もあった。
ラスト 5km
砂嵐が収まっても、最後の 5km が 1 番厄介だった。砂場と岩場、そしてキャンプ地が見えているのに迂回するもどかしさ。最後の最後は トドメの急登、地面に這いつくばるように進む。
日本人選手 G さんのお尻を見ながらのゴール。
ゴール後、避難所へ
16 時頃ゴール。
「避難所に移動するから準備して」
スタッフから伝えられて、大会車両で避難所へ移動。自分より後の選手はレース中断、キャンプ地に辿り着けず大会車両で避難所へ。
Day 4:休息日 — 避難所と運営判断

避難所での一晩
避難所は町のイベントを行う 集会所のような場所。選手とスタッフ 150 名近くが雑魚寝。いびきや物音で夜中にちょいちょい目が覚める。

隣のイギリス人選手のいびきがすごかった。元々は日本人選手モリモリが隣の予定だったが、コロナ感染予防対策でマイテント持参のため外でテント。
いびきの彼が「今から僕が(外に行ったモリモリに代わって)友達だ」とフレンドリーに振る舞ってきて、まあ憎めない。
休息日決定の背景
4 日目(本来 44.3km)が急遽休息日に変更された。
前日の砂嵐は 風速 70-80km/h。キャンプ地では砂嵐で飛んだ木製テーブル(結構重い)が選手の足に当たり負傷者が出ていた。当該選手は、今年のナミブレースで総合優勝したスイス人選手。テント等の撤収を手伝っている時の不幸な事故で、本人は走れると言ったがドクターストップ。
4 日目もコース上で砂嵐予報、急遽休息日に。
これがサハラマラソンだったら、そのまま続行となるだろうが、主催が変わると対応も変わる。
選手・スタッフの安全を考えての判断だ。
休息日の過ごし方
食べるか、仲間達と喋ってるくらいしかない。ロングマーチ後の休息日に消費する予定だった食料を飲み食い。

明日はレース再開になるかなあ?
とくっちゃべって過ごす。
運営からの説明
昼過ぎ、レースディレクターからの説明:

- 避難所のすぐ近くにキャンプ地を設営、すぐ移動開始
- 翌日はステージ 4 から再開、コース一部変更
- ロングマーチ後の休息日はなし、すぐに最終日のランへ
- 総距離は当初より短くなる
これだけの決定をすぐに下す運営は素晴らしい。
民族大移動


シングルテント持参の選手はテントごと移動。
テントメイトとの再会、ピザのサプライズ
たった一晩なのに離れて過ごしたのが寂しく、再会できて嬉しい・ホッとした。テントメイト構成は ポーランド人女性、台湾系アメリカ人男性、デンマーク人男性 + 私 = 4 人。
テントメイトの国籍は問わないが、日本人だけで固めないでほしい——とジョージアのレース以来事務局に伝えている。
今回のレースでのテントメイトは大当たり。
キャンプ地に落ち着いてから、なんと ピザ 2 切れずつの配給。

ボロボロの姿でピザ片手に記念撮影。
Day 5:The Infamous Salt Flats — 37km / スタート 8:00(レース再開)

レース再開
当初 44.3km → 37km へ短縮。前日の休息+マルゲリータピザの配給で「元気は有り余るほどある」。
スタート直後の気球
8 時スタート、走り出してすぐに気球を発見。


気球に乗って優雅にアタカマ砂漠を見渡してみたい。
ブロッコリー地形
舗装されていない道を早歩き。途中から「ブロッコリー」愛称のぼこぼこした地面に変わる。カサカサとした泥や塩混じり、隆起した地面が延々と続く。3 日目に転倒した足場で、地味にイライラする。
「ここ踏んだら足がはまるかな?はまらないかな?」と見極めが難しい。
CP2 でのベタなやり取り
24-5km 地点 CP2 手前から舗装されていない道に戻る。CP2 にキャンプ地があり「もうフィニッシュ?」と勘違い。
「もうここで終わりとしていいっすか?」 「だめよー(笑)」
「じゃあ、また後で」
CP3 で折り返してくるコースだったらしい(朝のブリーフィングを聞いていなかった)。
塩湖と仲間との折り返し


湖を横目に小走り。「これは塩湖なのかな?」パッサパサの地面、踏み入れると沈むことがある。
折り返し区間で、気心知れた仲間と次々に再会:
韓国人選手 ジュー(ジョージア、ラップランドでも一緒)、アメリカ人選手 アメちゃん と ジョン(4 Deserts Grand Slam 仲間、今年ずっと一緒)。
通常のマラソンの折り返しコースは嫌だけど、気心知れた仲間と会えるのはめちゃくちゃ楽しかった。
ゴール

CP2 → 折り返し CP3 までの 6km が短く感じた。大きな池をくるっと回って折り返してゴール。
いやあ、なかなか楽しかった。
Day 6:The Long March — 68km / スタート 8:00

朝の冷え込み(−7℃)
フラスクに水を補給しようとして、水タンクの蛇口が凍っている のを発見。
昨晩は気温が −7℃ まで下がっていた、とレースディレクター サム 曰く「過去 10 年で最低」。
私はコロナ感染対策で増やせた寝袋(南極用の極寒寝袋 + 通常の寝袋)の 2 枚重ねで「ポカポカ」だったため、寒さに気づかず眠れていた(笑)。
スタート、CP1 の謎
ロングマーチ。コースブックは 73.8km、コース変更で 68km に。

湖畔のふかふか・ズボズボな足場からスタート。臭い水溜り、つまづきやすい「ブロッコリー的な土の塊」、足がズボッとはまる柔らかい場所。

トップランナーの モリモリ(総合 2 位・3 位争いをするグランドスラム仲間)のアドバイスは「気にせずガンガン行く」。
朝のブリーフィングで「6-7km 地点に CP1」と聞いていたが、それらしき影もない。14km 地点でようやく CP を発見、看板は「CP2」。CP1 は廃止になっていた。
塩の地形
足場が硬くなり、走りやすくなる。

元々海だった場所が干上がった地形で、白い石は塩だ。記念に岩塩を持ち帰ろうかと思うが「ちょっと汚い感じ」で見送り。結局その後岩塩を拾う機会は訪れず、ちょっと後悔。
CP4 のサプライズ
冷えたコカコーラの差し入れでご機嫌モードに。
砂丘の急勾配
平坦で楽勝かと思いきや、Day 3 の大砂丘と同等の急勾配 が出現。


上った後に砂丘下り、下に CP5 が見える。

ガブリエラとの並走
小走り中に先行のノルウェー人選手 ガブリエラ に追いつく。避難所で私の隣に寝ていた選手で、怪我でリタイアしたスイス人選手と同テント の彼女。スイス人選手にずっと付き添っていた。
「彼のことが好きなのかな?」と、同じファンとして私とガブリエラがキャッキャした会話で盛り上がった仲間。CP5 でお湯が支給されるためガブリエラはスープを飲むと言ってここで別れる。
月の谷(Valle de la Luna)
アタカマ砂漠の観光名所。通常はビジターセンターで入場料を支払う場所だが、レースのエントリー費用に含まれている。
過去参加者からは「夜間通過で何も見えない」と聞いていたが、コース短縮のおかげで日暮れ前に通過できた。



沈む夕陽が岩肌を 燃えるような真っ赤な色 に変える美しさに、目を奪われる。
ゴール、ロブの圧倒的タイム
20 時頃にゴール。日が暮れた直後で、完全に真っ暗になる前に到着できて安堵。
総合 1 位のイギリス人選手 ロブ がゴール脇にいたので、いつゴールしたか尋ねてみた。
「うーん、14 時くらいかな。」
聞くんじゃなかった….速すぎるわ!
Day 7:The Last Day — 8km(実測 7km) / スタート 11:00

前夜のキャンプ
昨晩、ロングマーチをゴールした後、テントメイトが次々に戻ってくる。「完走」が手の届くところに来て、暗闇の中でのおしゃべりが楽しい。
デンマーク人テントメイト:CP5 で別れたノルウェー人選手ガブリエラとあれから一緒に行動を共にした、と淡々と話す。
人それぞれ、色々なドラマがあるよね。
スタート
本来はサンペドロ・デ・アタカマの街中フィニッシュ予定だったが、コース変更で 月の谷の中フィニッシュ に。距離 8km。
月の谷を走り抜けてフィニッシュ

8km と聞いていたが、7km 地点でフィニッシュラインが見えてくる。
終わったー!!

フィニッシュラインには 宅配ピザ、冷たいソフトドリンク各種、ビール。
もちろん、冷えたビールでしょ!
ほんと楽しかった。幸せだった。

振り返り
結果
- 出走者:117 名(うち DNF 10 名)
- 私の順位:56 位 / 117 名(上位 50% 以内に食い込み)
- 女子総合:12 位

このレースの特徴
このレースを通じて感じた特筆すべき点:
- 高地での朝の冷え込みは想定以上。Day 1 の朝はダウンジャケットが脱げない、Day 6 は −7℃(過去 10 年で最低)。コロナ対策で寝袋を 2 枚重ねできた幸運に救われた
- スロット渓谷の川渡り。雪解け水で足の感覚が消える。「5〜6 回」の事前告知に対して実際は 10 回以上というのは Atacama あるある
- 突発的な砂嵐の脅威。風速 70-80km/h はテントを撤収するスタッフを直撃するレベル。サハラマラソン並みの視界不良
- Racing The Planet の運営判断の速さ。砂嵐負傷者発生 → ドクターストップ、Day 4 休息日への振替、コース短縮、避難所への退避、ピザのサプライズ。「サハラマラソンだったら続行だろうな」と感じる場面も、安全優先で即決
- 月の谷の夕陽。コース短縮の副産物で日暮れ前に通過できた。岩肌が燃えるような真っ赤に染まる絶景
- テントメイトとの相性。多国籍メンバー(ポーランド・台湾系米国・デンマーク・日本)の組み合わせが大当たり
これから挑戦する人へ
- 寝袋は厚めを 2 枚体制で。コロナ対策のドロップバッグ枠が今後も残るなら、ぜひ追加寝袋を入れること。標高 3,000m 級の朝は侮れない
- 砂嵐対策のゴーグル。サングラスでは視界が保てなくなる場面が複数回ある
- ゲーター必須。砂の吹き溜まり下り、ブロッコリー地形、塩の地形、いずれも靴に砂・塩が入り込む
- Racing The Planet 系レースは時間に正確。サハラ系のゆるさは期待せず、ブリーフィングとスタートはきっちり時間通り
- Day 1 序盤の急坂下りで飛ばさない。捻挫・転倒の常連区間。私もここで購入したばかりのタイツを破いた
- コース変更を前提に行動を組み立てる。アタカマは年により天候で大きくコースが動く
砂嵐、川渡り、−7℃、月の谷の夕陽——アタカマクロッシングは、4 Deserts シリーズの中でも特に表情が豊かなレースだった。
アタカマ砂漠最高。またいつか戻って来たいと思った。今度は街中でフィニッシュ迎えたいしね。
次は 4 Deserts Grand Slam Plus 挑戦最終戦、南極の The Last Desert へ。